タイトルに芸がないとか言わないでください…24日に銚子電鉄の1000形の営団塗装が完了したとのことで行ってきました!
自身10年近く来ていなかった銚子電鉄。期待を胸にいざ各駅で3時間!!
まずは一通り乗ってみて終点の外川。

前来た時と相変わらず。すばらしい駅舎!

側線には引退したデハ801が放置されていました…
ここで気がついたこと。まぁ、銚子の次あたりで分かっていたのですが…
最初に塗り替えられたデハ1002については先日のデハ1001の塗り替え完了と同時に全般検査に入ったようなのでそれは気にしていなかったのですが…
2000形しか動いてない!!!
さて、今日は何をしに来たのやら…
それでも、前に来た時には居なかった2000形。これが入った時も少し話題になりましたね…
2000形は2年前に入ったいわば新車ってことでこの2編成を撮影。。。


先ほども写っていましたが…デハ2002+クハ2502。2000形は元伊予鉄、元々は京王の車両でした。伊予鉄譲渡の際に先頭+先頭化改造という編成を組んだようで、先頭化改造車(2502)は貫通扉付きの3枚窓です。
イオンの広告車となっていますが、正面部分にはひげが描かれており、特に2502については京王5000系を彷彿とさせる。。。


デハ2001+クハ2501。こちらの塗装は京王時代(2010系)のライトグリーンとなっています。
現在の銚子電鉄の現役車両はリバイバルカラ―だらけということになります。
さて、本命1000形が動いていなくても撮っておきたいので仲ノ町の車庫へ。。

手前側に居ました!デハ1001。銀座線の塗装になったばかりでこれを狙っていたのですが…
このアングルだとパンタグラフが消えて、さも地下鉄のよう…
車番表記、編成札、行先までも営団時代さながら!結構細かく再現してあります。因みに車内には銀座線の路線図も確認!

デハ1002。丸ノ内分岐線色を纏っています。全検中なのでパンタグラフ、床下機器、台車は外されていました。

日本一小さな機関車として有名なデキ3。塗装も何年か前に黒から旧塗装に変更され、集電装置もビューケルからトロリーポールに変わっていました!
最後はデハ1001と営業車の並びを…


以上にて撤退!!