16日に東武8000系唯一の原顔となった8111Fが森林公園でのイベントおよび東上線内臨時列車に使用されるため、東上線へ回送されました。
一度は秩父鉄道を行く東武車というものを見てみたかったので行ってみることに…
どうせこの時期に秩父鉄道に行くなら紅葉も…ということで先に紅葉へ
1つ目は目的地に移動中の箇所から

少し色付いた山を背に元都営6000系が行く…
3両だとぴったりという場所!この場所、なかなか使えそうですね
続いて目的地の有名な場所へ
ここは夏にもやってきた場所です!
まずアングル@

川重視のアングル
この時間帯は貨物が意外と多く、飽きない感覚ぐらいでこの鉄橋を列車が通過していました。
秩父鉄道の貨物は貨車が面白いですね〜
アングルA
先ほどのアングル@より下がって撮影

紅葉重視アングル
元東急8090系が通過。元東急8500系は側面に帯がないものの、この車両にはあるのでまだ絵になる方かと…
同位置より反対側へ向かう列車を期待を込めて待つこと10分

元101系キターーー!!塗装は秩父オリジナル塗装。意外とこれも1本しか残ってないんですね…
これでひとまず杭の残らない撮影が出来たところで今日の本題へ
まずは秩父鉄道線内

ド順光の中を行く、8505F+8111F。
秩父鉄道線内を走行する8000系は、秩父鉄道ATS付きの8000系(今回は8505F)が先導を務めます。そのため、今回の回送では現塗装+旧塗装が実現!これは東上線90周年の時の旧塗装が1編成居た時以来ですね。。
続いて時間もよくわからないまま東上線へ

伸びたススキと少し色付いた山を8111Fが駆け抜ける…
結構待つかなと思いましたが、そこまで待たずにやってきました!
なお、構図は風景重視なんで細かいことは気にせず…旧塗装はこの時期の紅葉との色合いがばっちりですね
今度は8111Fが先頭となり森林公園を目指す。。
8111Fにとっては約1年ぶりとなる里帰りとなりました!